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北海道1周、車中泊旅。準備編vol.1 旅の相棒はハスラー!! 

【2023.9.20掲載記事】

 旅の相棒は、愛車ハスラー!!

 ずっと以前、バンを改造した自作キャンピングカーでの車中泊旅に憧れ、いつかは実現したいと真剣に考えていた時期があった。雑誌やYouTubeでいろいろ研究し、自分なりの構想を温めていた。当時乗っていた車は、ホンダフリード。フリードの後はハイエース、が自分なりの既定路線であった。が、しかし。このフリードが予期せぬ故障。修理に大きな金額がかかり、修理するよりも買い替えの方がベターな選択という結論に至った。が、しかしこの時点でのハイエースへの買い替えはちょっと無理があり、あくまでもハイエースはリタイア後の目標ということにした。そして、このとき選んだのがハスラーだったのである。

 軽の4人乗りは制限が大きいなぁと感じていたが、予算の関係もあり軽自動車を選定基準とした。数ある車種の中からハスラーを選んだのは、なんと言っても可愛いフェイス。そしてコンパクトにまとまったアウトドア感のあるスタイル。そしてシートアレンジでフルフラットが可能であることが決め手になった。

 そして購入後の感想はと言うと、もう大満足の一言に尽きる。見た目は元々何の不満もない。そして、今、軽だけが持つ魅力を実感しているところである。コンパクトなボディは走る道を選ばない。そして軽自動車だけの特権、各種税金の安さと高速料金の割引はありがたい。加えて燃費の良さも満足している。

 リタイア後は、ハイエースへの買い替えが元々の予定だったのだが、ハスラー愛が高じてしまい、手放せなくなり今に至っている。

 購入後、ハスラーに若干の手を加えた。リフトアッブとタイヤをゴツゴツ感のあるオープンカントリーに履き替たことにより、見栄えが格段に向上した。そして屋根にルーフキャリアを取り付け、その上に乗せるルーフラックを自作した。アウトドア感が増し、カッコ良さも向上し、ハスラーへの愛着は益々高まっている。

 さて、趣味の車中泊旅を行うにあたり、旅仕様向けにいろいろと手を加えている。先ずは、車内で快適に眠ることができるように、シートの完全フラット化を目指した。前後部の背もたれを倒すとフラットに近い状態になるがシート形状に伴う凸凹があり、このままでは快眠は不可能なため、スポンジなどで凸凹をなくした上で、ベニア板を加工し敷き詰め、更にキャンピングマットを敷いて完成。横になってみるが違和感はなく、完璧の出来となった。

(写真は運転席側から見たところ)

 次に車内テーブルの設置である。食事をしたり調理をしたり、またパソコン作業もあるのでこれの設置は必須だった。市販のミニテーブルというのも考えたが、使わない時が邪魔になるので、備え付けのものをこしらえることにした。このテーブルに関しては、多くのハスラー愛好者が車内改造動画で共通したものを作っている。動画を参考にテーブルを作り設置することができた。

 そして今回の旅で、どうしてもこだわりたいことがあった。それは愛車ブロンプトンを旅の相棒として連れていくことだった。­ブロンプトンはイギリス生まれの折り畳み自転車のこと。このブログにも数回に渡り登場している。これまでも飛行機に乗せ大阪や京都、東京にも連れて行きブロンプトンでこれらの街を見て回った。旅の面白さが格段に増すことを実感している。9月7日のブログで書いた長崎旅の時もブロンプトンは大活躍をした。このような理由から、今回の北海道へも当然連れていくこととした。狭い軽自動車の積載スペースだが、なんと折り畳んだ状態だと運転手側後方座席の空間にすっぽり収まるのである。まさにシンデレラフィットという表現がピッタリの様相。

 以上が、旅の相棒ハスラーのいくつかの改善点と特記的な部分になる。このほかにも就寝時に車内が見えないようにするための窓部へのおおいも自作した。夏の旅の時には暑さ対策で窓に換気扇を取り付けていたが、今回は暑さへの対応は必要なさそうなので、これの取り付けはしなかったところである。

 

 次回のブログでは、車中泊旅を支える脇役(車内積み込み道具)たちの紹介をして行きたいと思う。