ファンディの旅もろもろ

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北海道1周車中泊旅。網走連泊と北海道での気づき3つ。

【2023.10.8掲載記事】 

 それにしても昨夜から未明にかけての暴風雨は凄まじいものだった。車が揺れに揺れた。ひっくり返ることはないとは思ったが、何か飛んでこないかとちょっとヒヤヒヤさせられた。

 夜が明ける頃には強風は収まったものの雨は依然と降り続いている。今日は終日降り続くようである。

 さて、困った。予定変更し南に降ったものの、その次の予定地は、内陸部の「屈斜路湖」と「摩周湖」。いずれも内陸にある。雨が降っているときに行っても確実に霧に覆われ、その姿を見ることはできないと思う。幸い明日は、天気が回復していき、「曇り/晴れ」の予報。

 今日は、網走でもう1日過ごすことにした。とは言っても外は雨。市内散策も限りがある。この日は、日中ブログを書いたり、本を読んだり、昼寝をしたりしながらのんびり過ごすことにした。

 夕方頃にようやく雨がやんだ。網走市の北端にある「能取岬」に行ってみる。オホーツク海に突き出た岬。あたり一面、牧場の広がる場所だった。馬や牛が放牧されているという。晴れていれば、海と青空と緑の大地の3点セットが揃う、のどかで気持ち良い場所なのだろう。しかし、今日は海からの強風が吹き荒れる悪天候で、厳しい北海道の冬を思わせる風景そのものだった

 北海道に来て11日目になる。今回、北海道に来て気づかされたことをちょっとまとめてみようと思う。とりあえず3つ。

 まず一つ目は、道路の広さである。これは初日に小樽で下船し、直後に車で走っているときに感じた感覚だった。特に路肩部分がとくに広い。いろいろ考えたのだが、雪との関係から路肩を広く取っているのだと思う。この部分のおかげで雪のない時期は、道路が広々していて運転のしやすさを感じる。片側2車線区間も車の量と比べて多い気がする。

 

 二つ目は、家の造り。玄関の構造が二段構えになっていることである。一つ目のドアと二つ目のドアの間に土間のような空間があり、二つ目のドアが一般的な玄関という構造になっている。そしてその部分はガラス張りが多い。この作りは、特に海岸に近い住宅に多いように感じた。これも雪との関係だと思う。雪が家の中に舞いこまないように、出入り口のドアを二段構えにしているのだろうと想像した。

 

 三つ目は、これは当たり前と思っていたことがそうではなかったという驚き。なんと自動販売機のそばに当たり前のように置いてあるはずの空き缶回収ボックスがないこと。目にしたほぼ全ての自動販売機にこれに類するものがない。謎である。あることが当たり前だと思っていたので、これにはかなり驚いた。

 

 本日も昨日と同じ『道の駅流氷街道網走』で泊をとる。