【2023.10.21掲載記事】
昨日からの雨は、朝になっても降り続いており止む気配がない。今日は道東南部の洞爺湖を先ずは目指す予定。とは言うものの雨の中では洞爺湖も期待する景色は見えそうもない‥‥。明日午後には所用で新千歳空港に行かねばならず、その途中にある洞爺湖や支笏湖に行くというのが今日の元々の予定である。とにかく行くだけ行こうと思い車を走らせる。
宿泊した道の駅から洞爺湖までは、その距離120kmほど。北海道に来て距離感がどうもおかしくなっているような気がする。100kmをそれほど遠くとは感じず、20〜30kmはすぐそこという感覚になってしまっている。
さて、道の駅を出発し、日本海側から内浦湾に面した八雲町目指して先ずは走る。その後は湾岸道路を北に向かって進む。依然として雨が降り続いている。湾岸線に入り一気に車の量が増える。この道は函館と札幌を含む道央地域とを結ぶ幹線道路である。車線も広く、そこをどの車も結構なスピードで走っている。
北海道に来て「後続車が来たら可能な限りすぐに道を譲る」を徹底している。例えば60kmで走っていても70kmで当然のごとく抜き去っていくのが半ば当たり前のような感じ。市街地では流れに任せることも可能なのだが、交通量が少ない郊外にでると、途端にスピードがどの車も増しているように感じる。そしてセンターラインが「白」の場合が多く、当然のように遅い車は抜き去られていく。
洞爺湖のほとりに着く。大きな湖である。周囲は50km。面積は日本で9番目の大きさ。インターネツトで画像を検索すると素晴らしい写真が多数アップされている。


しかし、今は雨が降り続いており、おまけに霧も出ている。洞爺湖の全景すらはっきりと確認できない。せっかく来たのでとりあえず湖畔を少し歩いてみた。遊覧船があり、大きなホテルが立ち並んでいる。晴れていれば、この紅葉の時期、たくさんの観光客で賑わうのだろうと思った。

この近くには、蝦夷富士ともいわれる「羊蹄山」や「支笏湖」があり、行こうと思えば行ける距離にあるのだが、行ったとしても期待する風景は確実に見ることはできないと考え、今日はこれ以上の移動はやめることにした。
近くにある道の駅を探し、そこで泊をとることとした。
『道の駅 名水の郷きょうごく』が今夜の宿泊地である。