ファンディの旅もろもろ

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変わる大阪、その象徴のグラングリーン大阪。

 神奈川から、伊豆経由で「信州旅」のスタートの地大阪に戻る。この時は、大阪梅田には寄らず、ここは帰路で訪れたいと考えていた。

 大阪は、宮崎からは遠い地だが、記憶にはあまり残ってはいないものの、小さい頃から度々親と行っていたようである。もちろん記憶にしっかり残っているのは大人になってからであり、出張やプライベート等々で結構行っているように思う。

 ただ記憶に残る大阪のイメージは、東京に次ぐ大都市であるにも関わらず、中心市街地にみる景色が「なんだか野暮ったいなぁ」といつも感じていた。JR大阪環状線大阪市中心地を周回する鉄道だが、そこにある駅周辺の環境に異様さを感じる所もあった。

 大阪市の中心は、北の「梅田」と南の「難波」。この両者が対照的。梅田はビジネス、難波は商業という感じだろうか。この「梅田」は、JR大阪駅を中心に、阪急・阪神など、複数の私鉄が駅を構え、1日の利用客数240万人という、まさしく大阪の玄関口である。華やかさもあり、多くの人の賑わうところなのだが、梅田に行くたびに私鉄相互の利便性が悪く「ターミナル」としての機能性に疑問を感じさせられていた。しかし、それらも徐々に改善され、今では格段に利便性は向上し、大阪駅周辺の移動に無駄がなくなったように感じている。

 その「JR梅田駅」の北側には、半ば放置されているかのような広大な貨物ヤード跡地あり、ここの総合開発計画が2002年に発表され、変わりゆく「梅田」を感じさせられていた。「うめきたプロジェクト」と呼ばれるこの計画のもと、現在2027年のグランドオープン目指して着々と工事が進められ、すでに一部は完成し開放されている。

 今回、「グラングリーン大阪」の名がついたこの地を久しぶりに訪れてみた。前回は先行して作られたタワーマンション(兼オフィス)と建築中の建物が散見される程度だったのだが、今回行ってあまりの変化ぶりに驚かされてしまった。変化の度合いが大きすぎて、そして速すぎてどこがどう変わったのか分からないほどだった。

 高層ビルや芝生広場、お洒落なレストランやショップもあちこちにできており、見て回るうちに自分の位置がわからなくなってしまう。スマホで写真を撮るが広すぎて全体をうまく画面に収めることができない。これでまだ開発途中というから、改めてこの開発規模の大きさに驚かされてしまう。グランドオープン後は、ここ梅田の人の流れはどう変わっていくのだろうか。

 今、大阪は万博が開催されている。ネガティブキャンペーン色が強かったオープン前の評判も、始まってみればやはり多くの人で賑わっているようである。変化していく大阪をこの万博でもぜひ感じてみたいとこれを書きつつ思う。

 さて、今回の旅はここまで。再びフェリーに乗り宮崎に向かう。すでにチケットも購入済み。

 次回のブログでは、今回の「信州旅」にかかった経費などをまとめながら旅を振り返ろうと思う。