ファンディの旅もろもろ

キャンプや車中泊を中心に、アウトドアライフを満喫中!!

南小国町『源流の宿 帆山亭』の露天風呂。小川と木々、そして鳥のさえずりに感動!!

 所要のため福岡へ。1泊2泊の日程。前回が4月だったので約3ヶ月ぶり。

 福岡市までの移動では、行きも帰りも基本的に下道を利用する。大分県竹田市に入り、小国町を経由し、日田市、うきは市朝倉市太宰府市を通り、そして福岡市に入るルート。復路はこれの逆になる。急ぐのであれば熊本から高速道路の利用となるが、移動中の風景に変化が乏しく費用もかかる。時間に余裕があれば下道を利用している。軽自動車なのでのんびりドライブが合う。何よりも景色に変化があり、走る楽しさを感じることができる。走行距離は、下道も高速もほぼ同じ約230km。ただし1時間半ほど走行時間が延びてしまう。

 往路は移動だけだが、復路は毎回温泉に入り、のんびりゆっくりしつつの移動になる。

 今回も『じゃらん』の薦める“渓流露天”の中から選んだ。熊本県南小国町にある『源流の宿 帆山亭』。あの『黒川』エリアの外れにある温泉宿。雑誌の紹介文に添えられた写真では、露天風呂のすぐ横を小川が流れている。なんとこの小川は、筑後川の源流の内の一つとのこと。運が良ければヤマメが泳いでいる姿も見ることができるらしい。露天風呂と小川と緑の木々の3点セット。「最高!!」の言葉以外は浮かばない。

 立ち寄り湯は11時から15時までとなっている。着いたのが14時頃。受付で入浴料の800円を払い、その場所まで案内していただく。

 平日の、入浴時間も終わりの頃からなのか、他の利用客はいないという。何と言う幸運。前回訪れた露天風呂『豊礼の湯』でも一人貸切状態だった。幸運が続いている。早速、脱衣し中にはいる。写真にあった通りの風景が目に飛び込んできた。

 「凄い!!」。思わず声が出てしまう。当然の如く源泉掛け流し。湯の熱さも程よく、別にぬる湯もある。そして更には湧き水風呂もある。小川と木々、そして鳥のさえずりがあるだけ。他に人もおらず、時間が止まったような空間の中で湯に浸かり続ける。のぼせてきたら湧き水風呂に入り、身体を冷ます。そしてまた湯に浸かる。これを繰り返していたら瞬く間に時間が過ぎていった。15時には出ないといけない。もう少し早い時間に来ればよかったと後悔するが、とにかく素晴らしい露天風呂だった。

www.hozantei.com

 露天風呂を写真に収めたいと思ったが、脱衣場に撮影禁止のステッカーが貼られており撮影は断念。写真は帆山亭関連のホームページのもの。

 お風呂からあがった後は、なんと温泉卵のサービス付き。蒸気で蒸された熱々の卵をいただいた。山間の温泉宿で辺りの雰囲気もとてもいい。「立ち寄り湯」だけでなく、「宿泊」もしてみたいと思う宿だった。

 帰宅後、『源流の宿 帆山亭』をネットで調べてみた。各種旅行サイトによる評価も高く、その多くが5点満点で4点以上をつけている。「やっぱりね!」と頷ける点数である。ちなみに宿泊料も見てみた。「おっと‥‥」、なかなかの料金が記されている。しかし、だからこそ泊まってみたいものだとも思う。

 阿蘇山久住山の周りには、様々な温泉宿が点在している。この地の温泉地としての懐の大きさと深さをまたも感じさせられた。

 次は、どんな温泉に巡り会えるのだろうか。その時が待ち遠しい。これだから温泉巡りはやめられない。