ファンディの旅もろもろ

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『冒険少年ATSUSHI』の動画に感動し、『世界の果てに〜』を思い出した!!

 新しい動画がアップされれば、毎回見ている動画に『冒険少年ATSUSHI』がある。この動画のことは5月30日のブログに一度書いたことがある。26歳のATSUSHI青年が、2023年6月11日から始めた、「単独徒歩南北アメリカ大陸縦断」のロードムービーYouTube配信動画である。移動手段は徒歩オンリー。それもリヤカーを引いて。このリヤカーの重さはなんと100kg。

 出発地はアラスカ最北の都市プルドー・ベイ。

 旅は、ここから太平洋岸側を、カナダ・アメリカ・メキシコ・グアテマラコスタリカパナマへと北米大陸を南下していく。1日の移動距離は50kmほど。テントを安全に張れるポイント、水や食料確保の状況によって移動距離は左右される。

 どんな毎日なのだろうと想像を巡らす。恐怖や孤独、苦しさと辛さが1日のほとんどを支配するだろうと思ってしまう。しかし、動画からは旅の悲壮感は伝わってこない。ATSUSHI青年の爽やかさと柔らかな表情、そして大変さをさらりと受け止めポジティブに向き合おうとするポテンシャルの高さが、見るものの心を和ませてくれる。そして彼の人柄に引き込まれていく。

 過酷な寒さと暑さ、グリスリーとの出会いもあった。リヤカーの故障も度々発生。容赦ない風雨はもちろんのこと、永遠と続くかのような坂道、そして道なき道もあった。動画ではそれらの「厳しい旅」を伝えるが、それらと同じくらい「素敵な出会い」が盛り込まれている。

 最新の動画では、自らが北米大陸のゴールと位置付けていたパナマのパマナマシティについに到着する。

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 実は、今回のこの動画を見ながら胸が熱くなり、込み上げてくるものを感じていた。

 無謀とも思えるATSUSHI青年の旅動画が、さまざまに国境を超えて拡散され、それは彼が通るルートの人たちにも広がり、特にグアテマラコスタリカパナマへと移動していく中でこの輪がどんどん広がっていっている。これを見た人たちが沿道で彼に懸命に応援の声援を送り、差し入れをし、一緒に記念写真を撮っている。大人も子供も彼の到着を待ち、来れば歓喜の姿を見せる。「旅」がATSUSHI青年だけのものではなくなり、沿道の人たちに「感動を伝える旅」になっていることを思った。

 パナマの次はコロンビアになる。その先はどちらに向かうのだろう。南下しエクアドルからペルー、チリに行くのか。それとも西に進み、ベネズエラからブラジル方面に進むのだろうか。南米大陸縦断は、北米大陸以上に過酷さが増すと想像してしまう。赤道直下の自然に耐えられるのだろうか、そして野宿は大丈夫なのかと、先回りして心配を探してしまう。

 これからもATSUSHI青年の旅動画から眼が離せない。

 南米旅といえば、ABEMAで配信されていた『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』というロードムービーがある。

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 個性の全く異なる両名が南米を旅する。行く先々で起こるいろいろな出来事が見るものには楽しく、またいろいろな発見と学びのあった番組だった。これを見て南米大陸の国々へのイメージがかなり変わった。ATSUSHI青年の旅のスタイルは、東出・ひろゆき両氏とは全く異なるが、同じ南米大陸の国々であるであることから、これから起こるであろうことを勝手に想像し重ね合わせてしまう。

 いずれにせよ、ATSUSHI青年の次の動画が待ち遠しい‥‥。