ファンディの旅もろもろ

キャンプや車中泊を中心に、アウトドアライフを満喫中!!

最終日は、フェリーで海を渡る。最後に大きな驚きが!!

  いよいよ『大阪往復車中泊旅』も最終日となる。タイトル的に“大阪往復”としていたが、終わってれれば『瀬戸内海一周車中泊旅』の方がしっくりいく行程になってしまった。昨夜はいつの間にか松山市を通り抜けていた。前回の四国旅の際、愛車ブロンプトンでお城に行ったり温泉に行ったりで、街の様子を見て回ることができた。そんなこともあり、今回は特に寄ることも考えていなかった。

 今日は、三崎港12時30発のフェリーに乗船する予定である。国道九四フェリーは、愛媛県佐田岬の西端にある三崎港と大分県佐賀関を結んでいる。所要時間1時間10分程度。早く、安く九州と四国を行き来している。予約を入れるためサイトを開くと、お昼から夕方までは満車(席)状態で、唯一12時30分の便に「残り2」とあり、滑り込みで予約を取ることができた。

 今朝は、コーヒー以外何も口にすることなく『道の駅なかやま』を出発した。時計を見ると10時を過ぎている。お腹も空いてきたので昼食を取ることにした。寄ったのは『道の駅八幡浜みなっと』。広い道の駅で、食事のメニューが充実している。店のお薦めは海鮮関係。確かにボリュームもあり美味しそう。そして安い。別棟では水揚げされたばかりと思われる魚介類も販売されているというバリエーション豊かな地域の拠点のような場所でもある。とにかく見どころ満載の道の駅。そんなこともあり三崎港を利用した際は、必ず寄る場所でもある。

 さて、食事処に行き、席に着く。何を食べるべきか結構迷ってしまった。結局選んだのは「ちゃんぽんセット」。外の寒さにより、冷えた身体が温かいものを求めていた。海鮮丼がチャンポンに負けてしまった‥‥。お腹も満たされ港に向かうことにする。

 昨日、しまなみ海道を降り、今治からここに至るまでに走った海岸線の道は素晴らしかった。今治から松山までの国道196号線。そして伊予から八幡浜までの国道378号線。右手に瀬戸内海がどこまでも広がる。車も少なく自分のペースでゆったりと走ることができた。

 定刻通りに出航。この日は風が強く、船首が波を砕く大きな音が響いてくる。時折窓に波がぶつかることも。しかし船は何事もなかったように佐賀関の港に到着。こうして大阪までを往復する車中泊旅は終わった。

 前にも書いたが、今回は、「旅」というより「移動」という感じだった。今回、結果として瀬戸内海をぐるっと1周した訳だが、考えてみれば、これは日本一周2周目の始まりであることに気づいた。このように考えると、新たなワクワク感が盛り上がってきた。「日本2周目」、なんともいい響きである。

 今回の車中泊旅を振り返ってみると、寒さ対策が第1のポイントだったが、ホットカーペットとカセットボンベ式コンパクトストーブで特に寒さに悩むことはなかった。食事を作らなかったので手間が省け、効率的でもあった。改善点は、前方の左右の窓につけるサンシェードになる。これまでに改善を繰り返し使いやすさが向上したと思っていたが、今回もまた取り付けに少々手こずってしまった。これは再度作り直そうと思う。

 今回の旅で驚いたことの一つは、ガソリン価格についてである。往路は、大分経由で北九州から下関に入り、中国地方の瀬戸内側を走り、復路はしまなみ海道から四国愛媛を走った。結構な数の地域と距離を走った。リッター20km弱の軽バン。何度も給油した。驚いたのはその価格。地域によって何故にこうも価格が違うのかということ。給油の目安としてリッター141円のスタンドを探しながら給油していった。最安値は136円の看板もあったほど。しかし高いところでは140円台後半のところもあり、その差がいったいどこから生じるのだろうと感じさせられた。

 そして最大の驚きが最後に待っていた。我が街に帰りつきスタンドに寄って我が目を疑った。なんとガソリン価格150円台!! 給油しながら頭がくらくらしてしまった‥‥。