現在乗っているバイクは、ハーレーダビットソンスポーツスター。

このバイクのことについてはブログでも度々書いている。2007年モデルでこの年に購入したので、もう19年目になる。一目惚れで、具体的な購入予定もなかったにも関わらず、ショップで衝撃的な出会いの末、速攻で契約してしまった。50周年記念モデルで世界限定2000台という代物。日本には200台しかないとショップオーナーが耳元で呟いたことを思い出す。
もうこれ以上のバイクは自分には現れないと思った。毎年のように新しいバイクが国内外のメーカーから発表されるが、全く興味はわかなかった。とにかく自分にとってのベストオブベストのバイクだった。上品さと美しさを秘めた車体。1200ccのエンジンは十分すぎるパワーを持ち、出だしの加速は瞬く間に後続車を引き離す。足つき性も良く長距離を走っても疲れない。ライディングポジションもいい。とにかく自分にとって最高のバイクなのである。
しかし‥‥。
最近、この欠点の見当たらなかった我が愛車に不満の芽生えを感じるようになってきてしまったのである。それは大型バイクにつきものの「重さ」。愛車の車重は260kgでかなり重い。これまでは重いけどそれ以上に楽しさが圧倒的に優っていた。これに微妙な変化が生じてきている。楽しさは変わらないのだが、苦に感じる度合いが大きくなってきている‥‥。傾斜のある場所での押し移動、砂利道走行、道幅の狭い箇所でのUターン等々。重いが故に取り回しに気を使うし、重い車体を押すのも一苦労する。今年はキャンプツーリングをどんどんしていきたいと思っている。当然荷物も多くなり、車体はさらに重くなっていく。
こんなこともあって「唯一絶対の愛車愛」への浮気心みたいなものが芽生えてきていることを感じる。それは「軽さ」と「気軽さ」。今心を大きく揺さぶられているのは「HONDAレブル250」と「HONDAモンキー125」の2台。


そして、はやる気持ちは抑えられず先日バイク屋さんに会いに行ってしまったのである。2台とも展示してあった。特徴の全く異なる2台だが、いずれも素敵過ぎるバイクだった。さまざまな角度から見て、そして跨って展示されているバイクを堪能した。レブル250の車重は160kgほど。モンキーに至っては更にそれより軽い。
バイク売却の比較サイト「カチエックス」で下取り価格を査定してみた。愛車は「記念限定モデル」だからだと思うが、かなりいい値段での売却も可能のようである。レブル250でもモンキー125でも、どちらを購入してもお釣りが来てカスタムもいろいろできそうな感じではないか。
心が揺れる。しかし我が愛車には、今年の夏絶対に北海道に連れていくと約束している。これだけは絶対に果たさなければならない。お別れがあるとするならば、それ以降の話である。
とにかく、今は「重さ」を感じることがないように、今以上に筋肉で身体を武装し、ライディングテクニックを磨いていこうと思っている。