昨夜は、食事から戻りシャワーを浴びた後、爆睡。
さて、2日目は、先ずはこれからの日程決めをすることにした。とりあえずは明日の分を急がねばならない。出国前にツアーサイトで目星をつけていたが、現地ツアー会社の方が安く選択肢もいろいろあるかもしれないということで、決定はまだにしていた。どうせなら日本語が通じるところがいいということで、HISのタイ支店に行くことにした。しかし紹介されたのはネットに出ているものと同じで、クオリティが高い分料金も高い。やはりネットで探す方がいいねということになる。お昼の時間に近かったので、ショッピングセンター内のフードコートに行き、食事をしつつスマホで探すことになる。相方が当初からやりたいと言っていた“自転車ツアー”に申し込むことにした。とりあえず明日の予定は決まる。
これからの時間は、相方と別れ、それぞれ別行動となる。その後夕食時に合流する予定。2日目の午後からの時間は、バンコクの街に慣れるための時間にしていた。とりあえず行きたいと思っていた市内中心部にある『ルンビニー公園』を目指すことにする。ガイドブックには“都会の中の広大な公園”と紹介されている。移動手段に地下鉄やモノレールを使うことになり、これらに慣れることも目的としていた。利用するにあたり毎回チケットを購入するのは煩雑。調べてみると地下鉄はクレカ決済が可能で、モノレールはプリペイド式カードを購入し、これらを使うことにした。どこの駅も切符売り場には長い列ができていたので、この選択は正解だったと感じた。
ルンビニー公園に着く。

立派な門が出迎えてくれる。ここは特に朝が良いらしく、ジョギングや太極拳、筋トレに励む人たちの姿を見ることができるらしい。朝だけのオープンカフェも登場するとYouTubeで紹介もされていた。着いたのは2時頃。お昼の時間なので日差しもあり、当然暑い。汗をかきつつ公園内を歩く。とにかく広い。総面積は57.6万㎡という。広い池にボートが浮かんでおり、これを求めて長蛇の列ができている。何故にこんな長い列が?と思っていたら、漫画ONE PIECEのコンセプトでいろいろ仕掛けがされているようである。日本発の「ONE PIECE」。すごい人気に驚いてしまう。


さらに先に進んでいく。水際に人だかりができていたので、何事かとそこに向かう。そこにいたのはなんと巨大なトカゲ。大きいものは2mを超えている。池をよくよく見渡すと、この巨大なトカゲが結構な数いるではないか。近くにあった看板には、「驚かしたり危害を与えたりすることの禁止」「噛まれても責任は持てない」というようなことが書かれてある。この巨大トカゲ、全く人を気にしていない。人がいてもお構いなしに行動している。しばらく見ていたら、一匹のトカゲが獲物(魚)を捕まえたのだが、それをめぐって仲間との小競り合いがあり、その後には、その魚をカラスの集団に襲われ奪われてしまうのだが、再びトカゲが奪い返すという衝撃の展開を偶然見かけてしまう。思わぬ展開に息を呑んでしまった。


さて、公園散策を終えた後は市街地中心部目掛けて歩いていくことにする。知らない土地のウォーキングは意外な発見があり楽しい。公園を出て1kmほど北に向かって歩くと、バンコク屈指の広さを誇るもモール『セントラルワールド』がある。

日本語的に表現すると“超巨大”という形容詞が適当だと思う。ちなみに「モール」と「ショッピングセンター」の違いを調べてみると、『両者の違いは「長い通路」があるかどうか』とのこと。とにかくここの通路は、“「長い+複雑」=迷路”だった。以降何度か行ったが、毎回迷子状態になり、目的のショップが分からず、スタッフに聞いてみても辿り着けないということが度々あった。このセントラルワールド近辺は、BTS(モノレール)のサヤーム駅を起点に、この他にも巨大なモールが立ち並んでおり、曜日に関係なく多くの人を引き寄せていた場所だった。この時はタイに来て初回だったので、規模の大きさに度肝を抜かれ、モール内を目的もなく彷徨っていたという感じだった。
2日目は、翌日以降のスケジュールの組み立てと、街になれるということ、そしてモノレールと地下鉄の利用の仕方をマスターすることが目的だったが、当初の目的をクリアすることができたように思う。モノレールと地下鉄を組み合わせると大概のところに行けそうである。
夜は、再び相方と合流し、食事に出かけることに。例の如く賑やかな通りに面するビアーレストラン。タイのビールを頼み、疲れた体に流し込む。店のカジュアルな雰囲気と目の前に広がる街の雑踏が、ビールをさらに美味しいものにさせる。最高の瞬間である。


さて、3日目は、バンコク市内を自転車で巡るツアーに申し込んでいる。集合場所までが少し遠く、集合時間も早い。お腹も満たされたのでホテルに戻り翌日に備えることにした。
さて、明日は何が起こるのだろう。タイの熱気に心地よさを感じている。