【2023.10.17掲載記事】
午前2時頃目が覚める。直後に予定通り3時到着の放送が入る。いよいよ青森。何故か北海道に上陸する時より気持ちが昂っている。
下船後、当然、日はまだ登っておらず、静まり返っている街の中を走る。とりあえずもう少し寝ようと思い、港から一番近い『道の駅浅虫温泉』に向かう。到着後しばらく寝た。朝6時頃目が覚める。
朝食をとりつつ、今日の計画を立てる。効率よく周りたい。
先ず「八甲田」を目指し、ここのロープウェイに乗る。到着したのが8時過ぎ。既に駐車場には多数の車がある。急ぎ乗車手続きを済ます。第1便に乗ることができた。このゴンドラの定員はなんと101名。線路の長さ2459m。ここを10分あまりで登っていく。

終点地の場所は、池や沼が点在し高山植物の宝庫となっている。そこに30分コースと60分コースの2つの遊歩道が整備されている。せっかくなので60分コースを選んだ。見事な風景が続く。山々は黄色一色。北海道とはまた違う雄大さを感じた。


大満足で散策を終え、下りのロープウェイに乗る。まだ10時頃だったが、既に駐車場はロープウェイの順番を待つ人が長蛇の列を作っていた。

さて、次はここからおよそ60km離れた場所にある『十和田湖』を目指す。山を越え、長い道のりの先に湖はあった。

ひっそりと、しかし圧倒的に大きく、その水は透き通っていた。湖の周りの紅葉した木々が湖面に映り、絵画のようでもある。あたりの雰囲気も静かで避暑地の雰囲気を醸し出していた。ゆっくり訪れたいと思わせる場所だった。


そして最後は『八幡平』に向かう。これまた更に60数キロ離れた場所になる。向かう途中、雨雲が広がってきて遂には雨が降り出した。八幡平アスピーテラインという名のついた道を登っていく。今回いろいろな紅葉を見てきた。その中で最も綺麗だと感じたのが、この八幡平の紅葉だった。


雨も降る天候だったが、それでもその素晴らしさが伝わってくる。晴れていればどれだけ素晴らしいのだろうかと思わずにはいられないものだった。道中には、有名な温泉も点在している。ここには、改めて、ぜひもう一度、晴れた日に来たいと思った。その日が来たとしたら「八幡平」から、今回見ることができなかった「田沢湖」、そして「白神山地」を是非とも巡ってみたいと思う。
明日は、「三内丸山遺跡」を見た後、「下北半島」を北上する。一度訪ねてみたかった場所である。
今日は『道の駅虹の湖』に宿泊する。入浴場所と明日の予定の関係でここを選ぶのに結構苦労した。