ファンディの旅もろもろ

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北海道1周車中泊旅。晴天の支笏湖に大感激!!

【2023.10.23掲載記事】 

 昨夜、道の駅に着いた頃はすでに日が沈んでおり、そして山の中を右に左に進みながら辿り着いた場所だったので、ここがどんな所かも分からないまま泊をとることにした。

 明け方早く目が覚める。車の外に出て辺りを見渡そうと後ろを振り返ってびっくりした。なんと羊蹄山がうっすらと雪を被って見事な姿を見せている。別名『蝦夷富士』ともいわれる標高1898mの単独峰。

 青い空と相まってその姿に美しさを感じる。昨夜までの雨がストレスを感じさせていたので、とにかく羊蹄山の姿を写真に収めようとあちこち走り回る。

 登山したいところだが冬装備は不可欠であり、そんな準備はしていないので、登る楽しさではなく見る楽しさに留める。

 この後は、洞爺湖のお隣にある『支笏湖』に向かう。とにかく今日は素晴らしい天候。当然ながら気分も上向く。

 名もついていないような景色もついつい写真に収めてしまう。

 途中、大きなドライブイン「きのこ王国」があり、きのこ汁110円の看板に導かれるように館内に入り早速注文。美味しい!! 冷えた身体に暖かさが染みる。具は、しめじ・なめこ・椎茸の具沢山で大満足の一杯だった。これでこの値段。人気があるはずである。

 昨日行った洞爺湖は、湖畔まで近づくことができるポイントがいくつもあり、平坦な場所も多くホテルやショップなど様々な建物が点在していた。しかし支笏湖は、カルデラ湖のため湖に近づくことのできるポイントは限られており、そのため湖畔に華やかな場所というものはあまりなく、ひっそりとした佇まいをした湖という印象だった。

 ここでもたくさんの写真を撮る。空が青いとどんなところでも絵になる。本来なら昨夜の洞爺湖に引き返し、改めて写真を撮りたいところだが、今日はこの後新千歳空港まで行かなければならないため、洞爺湖行きは断念する。

 新千歳空港は、空路における北海道、そして札幌の玄関口。どんなスケールなのだろうとあれこれ想像しながら向かった。空港駐車場に案内する標識に従い車を進める。駐車場に入るのを待つ車の列が長い。いくつも入り口があるのだがどこも長い列を作っている。ようやく中に入ることができた。駐車場がかなりの広さ。戻る際、停めた場所が確実に分からなくなるだろうと思い、位置の分かる写真を撮りつつターミナルビルに入る。入って驚く。広い!! 一般的に空港ターミナルは「線」として長く、長さによる広さを感じさせるように思うが、ここ新千歳空港は、「面」としての広さを感じる。とにかくたくさんの数のショップが並んでいる。しばらく歩いているうちに元来た場所が明確には分からなくなってしまった。結局、インフォメーションに助けをもらうことになる。

 

 この後、来訪者と合流し札幌に向かう。旅を終えた後の仕事に関するミーティングを午後時間に行い、その後は会食。

 長期に渡った『北海道車中泊旅』は、実質的には本日で終了。今夜は、札幌大通り公園に面したホテルに泊まる。久しぶりのベッドで「大の字」になる。あまりの気持ちよさに、気がつけば瞬く間に爆睡していた。